画像をSNSやブログなどに公開しようと思ったときに見られたくない部分が写ってしまうことがありますよね?
でも、パソコンでモザイク加工しようと思ったら専用のソフトをインストールする必要がある。
そう思っている方はいませんか?
実は、Windowsに元々入っている「ペイント」を利用することで簡単にモザイク加工を行うことができます。
今回は、「ペイント」を使ったモザイク加工のやり方を紹介します。
はじめに、ペイントと起動方法について説明しています。
知っている方は飛ばしてモザイク加工方法から見てください。
ペイントとは?
WindowsOSで初めから使うことができるペイントツールです。
ペイントでは、簡単な操作で図形や絵を作成することができます。
簡単な分、画像編集ソフトやサービスと比べるとできることはとても少なくなってしまいます。
そんなペイントツールですが、モザイク加工方法を施すことができます。
ペイントの起動
ペイントツールは以下のいずれかの方法で起動することができます。
ペイントの起動は、[Windowsマーク]をクリックし、[Windowsアクセサリ]フォルダの中の[ペイント]をクリック
Windowsキー+Rを押下後、出てきたポップアップに[mspaint]と入力して実行
検索にて[ペイント]を検索
モザイク加工方法
ペイントでのモザイク加工はとても簡単にできます。
まずはペイントでモザイク加工を行いたい画像を開きましょう。
画像を開いたら、[選択]をクリックした後モザイク加工したい範囲を選びます。
範囲を選んだら、その範囲を一度小さくします。
小さくした範囲を、元の大きさに広げるだけで画質が落ちモザイクのように修正することができます。
※もっと見づらくしたい場合は、同じ作業を複数回繰り返すことでより荒い画質に落とすことができます。
まとめ
ペイントでモザイク加工の方法について紹介しました。
ペイントは簡単なお絵かきツールですが、簡単な操作でモザイクを入れることができます。
モザイクを入れるだけであれば、ソフトを新しくインストールする必要がありません。
モザイクを入れたいと思っている人はぜひ活用してみてください。
