親知らずを抜きに歯医者さんへ通っていた頃、いろいろな歯磨きオススメグッズを教えてもらいました。
意外と、高ければいいというわけでもなく安い商品も多かったです。
オススメの歯磨き関連アイテムについて紹介します。
初めての予防歯科

親知らずを引っこ抜いてもらおうと思い、一番評価の高かったところに行きました。
十数年ぶりに・・・
そこが予防歯科でした。
虫歯になってから治療するのが歯医者なイメージですが、予防歯科は虫歯になるのを防ぐことを目的とした歯医者さんです。
そんな予防歯科にいろいろなオススメアイテムを教えてもらいました。
通っていた歯医者
私が通っていた歯医者を紹介しておきます。
福岡県にある歯医者さんで、かなり評価が高いです。
全室個室で、予防と治療で二人の担当医師さんが付いてくれます。
毎回常に同じ先生なので安心感がすごかったです。
唾液を調べて、虫歯ができやすい体質なのかを調べたり、歯磨きがしっかりできているか確認したりもしました。
治療前に写真を撮って、治療が進んだ時との比較も見れたりするので結構楽しく通うことができました。
予防歯科に興味がある人は通ってみてください!
歯磨き用のオススメアイテム

歯磨き粉や歯ブラシなど、安いものから高いものいろいろな種類の商品が販売されています。
なんとなく、高いものが良いんでしょ?とおもっていましたが、そんなことはありませんでした。
歯磨き粉
歯磨き粉は安いものは200円以下で買えたり、高いものは1000円近くするものがあります。
今までは一番安いものを買っていました笑
そんな歯磨き粉ですが、1箇所確認して買うだけでOKです。
\高濃度フッ素配合/
ほとんどの歯磨き粉はフッ素配合されていますが、一部商品は「高濃度フッ素配合」と表示されています。
フッ素の効果が、食べ物を食べた時に溶けてきている歯を溶けづらくしてくれるもので虫歯予防に最適です。
オススメはクリニカ。
値段が安いのに高濃度フッ素配合でコストパフォーマンス抜群です!
歯ブラシは何でもOK
歯ブラシはそこまでこだわる必要は無いそうです。
というのも、歯垢(プラーク)は簡単に落ちるので一本一本丁寧に磨いていけば良いからとのことです。
電動歯ブラシであれば、一本ずつ丁寧に磨きやすいです。
歯間ブラシ(フロス)
一番重要なのは歯間ブラシだと思います。
長い時間をかけて丁寧に歯ブラシで磨いても、歯のスキマに結構磨き残しがあります。
そして、その磨き残しの歯垢が口臭の原因に・・・
フロスで取れた歯垢の匂いを嗅いでみたらくっさー!って感じでした。
毎日掃除しなきゃ・・・と思ってしまうこと間違いなしなのでぜひお試しあれ。
歯医者さんオススメのフロス
歯医者さんにオススメされたのは糸状のフロスでした。
糸の両端を持って歯のスキマを掃除できます。

ちょっと太めなので、ガッツリ汚れを取ることができます。
また、奥歯に巻きつける感じでこすることができるので掃除できる範囲もかなり広いです。
最大の欠点は使うのが難しい!
前歯周辺は簡単にスキマに入れることができて使いやすいです。
歯垢もガッツリ取れます。
ただ、奥歯の方になるとかなりやり辛いです。
指が痛くなってくるし・・・
使いこなせることができれば値段も安くてたくさん使うことができるので、一度試してみるのがオススメです。
使いやすいY字フロス
糸状のフロスが使いづらい場合はY字フロスが使いやすいです。
奥歯でも簡単に掃除できるのでオススメです。
ただ、糸の太さはそこまで太くないので汚れの落としやすさは糸状のものに負けるかなといった印象でした。
Y字じゃないフロスは使いづらいかも
安い商品でY字になっていないフロスもあります。
安くてたくさん入っているので良さそうですが、奥歯の掃除がかなりやり辛いです。
特にY字を使った後だとより一層使いづらく感じます。
でも安くて大量に入っているのは素晴らしいメリットです。
うがい薬
リステリンやモンダミンなどのうがい薬がありますが、虫歯予防にはあまり効果なしと言われました。
個人的に、リステリン(アルコール入り)の痺れる感じが大好きでよく使っていましたが、、、残念。
虫歯予防したい場合は「フッ素配合」のうがい薬がいいそうです。
まとめ
今回は虫歯予防に最適な歯磨きアイテムを紹介しました。
どれも歯医者さんに通っていた時に教えてもらったものです。
とりあえず迷ったらフッ素配合の商品を選べば間違いなしです!