- 片付けのやる気が出ない
- 気がつくとものが散乱している
片付けってめんどくさいですよね。
片付けないといけないと思いつつもやる気が出ずにまた今度となってしまうことが多いです。
今までは物が散乱し、片付ける気が無くなり、更に物が散乱していくという状態でした。
それが今ではかなり片付けることが出来ました。
今は床に置いているものは一つもない状態を維持できています。
片付けできるようになった方法を紹介します。
片付けできないを解消する方法

片付けできない原因のほとんどがめんどくさいと感じることだと思います。
このめんどくさいと感じる事を排除していくことで、片付けできるようになっていきます。
物が散乱している状態だと、見るだけでやる気がなくなります。
最初は大変ですが、一度片付けておくことで散らかった部屋を片付けないといけないという状態にならなくなり片付けに取り掛かりやすくなります。
100個の物が散乱しているのと、1個の物が落ちているのとではかなり違います。
100個片付けるのと1個片付けるのとでは必要な時間も圧倒的に短くなるので、やらないといけないと思う前に片付けることができます。
一度片付けると、きれいな部屋になり一つのゴミが結構目立つのでそれを維持するためのやる気も出てきます。
多少汚れたとしても、ゴミの総量が少ないので簡単に綺麗にできるのもあります。
最初に片付けさえしてしまえば、めんどくさいと感じることが減っていきます。
断舎離する

断捨離・・・いらないものは捨てましょう。
物が少なくなることはかなりメリットがあります。
- 物が減るだけで片付いて見える
- 掃除が楽になる
- 継続が楽になる
物が少ないだけで部屋がきれいに片付いているように見えます。
特に床に散乱しているとかなり散らかって見えて掃除のやる気もなかなか起きません。
なので、できる限りものは減らしましょう。
物が減ることで、掃除がかなり楽になってきます。
掃除機を掛けるにも、床に物が多いと掃除機も掛けづらいです。
これもやる気が無くなる原因です。
物を減らすことで掃除がかなりやりやすくなり、物が多すぎてやる気が出ないというのも少なくなります。
捨てて良いもの
とりあえずこれらは捨ててしまって大丈夫です。
不要なものはとことん捨ててしまうのがオススメです。
空き箱

空き箱をなぜか残していることはありませんか?
いつか使うかもしれない。売るときに必要かもしれない。
家電が入っていた箱や靴が入っていた箱など、今後売れる可能性が無いものはすべて処分して問題ありません。
いつか売るかも・・・と残しておいても数年使用済みの家電や靴の箱などはまず売れません。
ダンボールはゴキブリの巣にもなるのでできる限り処分してしまいましょう。
要るか要らないか迷うもの
これは絶対に必要!と思わないものはほぼ要らないものとして考えて問題ありません。
いつか使うかもしれない・・・と残しておいても結局使わないことが多く、それが繰り返されて物が多くなってしまいます。
物が多くなると片付けも大変になり、収納に入らなくなって床に散乱してしまいます。
3ヶ月も使っていなければ今後も使わないのではないでしょうか。
絨毯

床に座ることが少なく、椅子に座っていることが多い場合は絨毯も処分して良いかもしれません。
絨毯があるとおしゃれだったり部屋が冷えすぎないなどメリットがありますが、掃除が面倒になってきたり埃が出やすくなるなどデメリットも多くあります。
飲み物や食べ物をこぼしてしまったときに簡単に洗濯できない、というのもデメリットです。
絨毯が無いだけで部屋が広く感じられたりするので、床に座ることが少なければ処分しちゃいましょう。
私は処分しましたがかなり満足しています。
高い頻度で掃除する
片付けが苦手であればあるほど、高い頻度で掃除をするのがオススメです。
部屋が汚れれば汚れるほど片付けるやる気が無くなっていきます。
ほとんど汚れていない部屋を掃除するのと、かなり汚れていて掃除する箇所が多いのでは最初の面倒くささが変わってきます。
オススメは毎日掃除することです。
毎日掃除すれば、埃や髪の毛などほとんど落ちていないので掃除が楽です。
掃除機を掛ける必要もないので、床を拭くだけで良くなります。
私は拭き掃除機ロボットのブラーバを使って毎日拭いてもらっています。
おかげで床に埃は一切落ちて無く髪の毛もほぼ無いので、この状態を維持するのはかなり楽です。
というか自分は掃除を一切していないのもあってかなり楽に継続できています。

数日に1回の掃除でも良いですが、毎日掃除するのと違ってかなり雑巾が汚れます。
クイックルワイパーなどの使い捨てのものであれば大丈夫ですが埃や髪の毛が大量になってきます。
雑巾を洗うのも面倒に感じるので、できるだけ毎日やったほうが良いです。
毎日やれば雑巾はかなり汚れづらいので長く使用できます。
手元に掃除道具を置いておく
何かをやりながら掃除できる道具を近くにおいておくと気が向いたときに掃除ができます。
オススメはコロコロクリーナーや埃取りです。
ちょっと気になったときに手元にあるだけで掃除ができるので便利です。
絨毯を使っていない場合はホコリ取りがあるだけで大丈夫です。
掃除道具が遠くにあるだけでちょっと面倒だな~と思ってそのまま何もやらなかったということもあります。
面倒に感じなければそもそも部屋が片付けられないということも無いと思うので、できるだけ手元に置いておいて面倒くささを排除していきましょう。
まとめ
片付けがなかなかできないのはめんどくさいのが原因で、後回しにしてどんどん部屋が散らかってくることの悪循環であると思います。
最初が大変ですが、一度ものを減らし、部屋をキレイに片付けると今後の掃除がかなり楽になっていきます。
部屋をキレイにすると、少しの汚れが目立つので掃除しようと思えるし、少しの汚れなので簡単に片付けることができます。
どうしても掃除が面倒な場合は掃除ロボットがオススメです。
ほったらかしにしておくだけで良いので楽です。