腹筋ローラーを探していると、大量にいろいろな形の腹筋ローラーがでてきます。
初心者目線では形による違いがよく分からなかったり、使いこなせるか分からなかったりで不安でした。
- お腹周りが気になってきたから腹筋を鍛えたい!
- 腹筋ローラーを使ってみたい
- 筋トレ初心者でも使えそうなの無いかな?
今回、初心者にも使えそうなストッパー付きのローラーがあったので買ってみました。
かなり使いやすかったので紹介します!
初心者でも使いやすかった
初めて腹筋ローラーを使ってみましたが、グラつきも無く、滑りづらくかなり使いやすかったです。
画像を見ても分かりますが、車輪部分が凸凹しているのでフローリングで使っても全く滑りません。
初めて腹筋ローラーを使うと、5回くらいのコロコロでもかなりきついです。
全然コロコロしていないのに筋肉痛になるので、短時間で腹筋を鍛えたいと思っている人にはかなり良いんじゃないでしょうか。
グリップ

グリップはプラスチックで作られていて硬めです。
スポンジではないので硬めですが、持ちづらい等はなく使いやすかったです。
プラスチックなので汚れが付きづらく、掃除しやすいのはメリットだと思います。
また、柔らかい素材だと耐久性も不安になりますが、プラスチックなので長く使えそうです。
音

凸凹があるので、それが床を転がる時に少し音がでます。
ゴリゴリゴリっという感じ。
ゆっくり転がせば気にならない程度なので、アパートなどでも使えそうです。
気になる場合はヨガマットなども一緒に使いましょう。
ストッパー付き

この腹筋ローラーにはストッパーを取り付けることができます。
ストッパーを取り付けることで、前に行き過ぎてしまった場合もそれ以上進まないように止めることができます。
前にコロコロ転がしていった結果止められず、お腹が床に付いてしまう場合に便利です。
このストッパーは取り付けずに使うことができるのでお好みで組み立ててください。
慣れたら外すのがオススメ
ある程度使ってみて、ストッパー無しでも止められるようになったら外してしまったほうが良いかと思います。
ストッパーがあると、もう少し行けそうでもストッパーで止めてしまうことがありました。
ちょっときついかも!と思った時に体が勝手にストッパーをかけてしまうので効果が下がってしまいます。
慣れたら外しちゃいましょう!
マットはあったほうが良い!
おそらく、膝をついた状態で腹筋ローラーを使うことになると思います。
最近は毎日コロコロしていますが、未だに立った状態ではできません。
ということで膝を床についてコロコロしています。
膝を床につくと、コロコロしやすいですがかなり膝が痛くなってきます。
腹筋よりも先に膝が痛くなるので、ヨガマットなどを用意しておいたほうが良いです。
ヨガマットを使えばいろいろメリットがあるのでおすすめです。
- 滑り止め
- 膝への負担軽減
- 音の軽減
- 他のトレーニングでも使える
デメリットとしては、結構場所を取ってしまいます。
部屋もトレーニングするときだけ出す
膝用パッドもあり
ヨガマットのような大きいものを買いたくない場合は膝用のものを買うのもおすすめです。
場所をとらず、小さいので立て掛けておけるので片付けがかなり楽です。
膝マット付きのローラーもオススメ
腹筋ローラーだけであれば場所を取らず片付けも楽ですが、ヨガマットを使うと結構場所を取ってしまいます。
ヨガマットを買いたくない場合は膝マット付きのものもいろいろ出ているのでオススメです。
[Amazonブランド] Eono(イオーノ) 腹筋ローラー
膝パットが付属しています。
形がかなり特殊な腹筋ローラーです。
かなり使ってみたいのでそのうち買っちゃうかも・・・
車輪が3つあって安定感がありそうです。
同じメーカーの腹筋ローラーで、こっちは普通の見た目です。
こちらもひざ用マットが付いているので、普通の形のがいい場合にオススメです。
【Amazon限定ブランド】 ウルトラスポーツ 腹筋ローラー プレミアム
車輪部分がかなり大きいローラーです。
横に広い分安定感があります。
横幅が広いので、コロコロしている時に横に倒れる心配が無いです。
これも膝用パッドが付属しています。
まとめ
今まで筋トレはほぼやっていませんでしたが、やる気を出すためにもまずは道具から買ってみました。
結果、かなり満足しています。
短時間やるだけでかなり筋肉痛になるので、空き時間にちょっとやるだけでも良さそうです。
今ではいろいろな形の腹筋ローラーを使ってみたいなと思っているくらいには好きになってしまっています。
筋トレ器具としては安く買うことができるので、気になっている人は是非買ってみてください。