最近はスマホを目覚まし時計として使うことが多いですよね。
会社に遅刻したくない。
二度寝せずにしっかり起きたい。
そう思っている人には「GoogleHome」がオススメです。
スマートホーム
GoogleHomeはスマートホームの一つです。
スマートホームとは、IoTやAIなどの技術を駆使して、住む人にとってより安全・安心で快適な暮らしを実現する住宅のこと。
一般的には、物理的な住居そのものより、そこに装備されたシステムを指すことが多い。
多様なデバイス(機器)を組み合わせて、家の電化製品の制御など住む人のニーズに合わせた利便性を提供する。
参考:Wikipediaより
スマートホームを使うことで家電の操作が簡単にできるようになります。
といっても、日本ではまだ家電の方が普及していないので使いこなせる人は少ないでしょう。
私の家も対応してないので「電気つけて」といっても付けてはくれません。
しかし、このスマートホームは目覚まし時計として使うと結構便利です。
いろいろな指定ができる目覚まし時計
目覚まし時計で時間を設定する時は、時間を設定してその時間にアラームが鳴るものが多いです。
この時間を設定するのが意外と面倒だったりします。
しかし、「GoogleHome」では家族にお願いする感覚で起こしてもらう時間を設定できます。
時間を指定する
「ねえGoogle、明日9時に起こして」
と言うと、翌日の指定した時間にアラームが鳴ります。
指定した時間が経ったら
「ねえGoogle、6時間後に起こして」
と言うと、しっかりその時間が経ったらアラームが鳴ります。
安眠BGMを流しつつ
「ねえGoogle、おやすみ」
と言うと、何時に起こしたら良いかGoogleHomeが聞いてくれます。
「○時に起こして」とお願いすると、その時間にアラームを設定しつつ安眠用BGMを流してくれます。
不要な場合はBGMを止めることも可能です。
二度寝しづらい
スマホや普通の目覚まし時計の場合、画面やボタンを触ることでアラームが止まります。
しかし、この止め方の場合二度寝してしまう可能性が結構高いです。
私も寝ぼけてる状態で止めて二度寝してしまうことが多々有りました。
しかし、このGoogleHomeを目覚まし時計として使うとそれが発生しづらいです。
というのも、アラームを止める時に声で止めるようお願いする必要があるので寝ぼけて止めてしまうということが減ります。
ある程度ハキハキ喋らないと、反応もしてくれないので止めている間に目が覚めます。
なので、普通の目覚まし時計じゃ起きられないといった人にもおすすめです。
意外と安い
GoogleHomeは高そうですが、意外と安いです。
目覚まし時計よりも安かったりします。
目覚まし時計
1,000円から3,000円ほどで購入することができます。
当然ですが、目覚まし時計は基本的に時計とアラームの機能くらいしか付いていません。
GoogleHome
GoogleHomeは3,000円ほどで購入できます。
目覚まし時計以外にも使えると考えると結構安いです。
スマートホームを使いこなせないと思っている人も、目覚まし時計として使えば十分元は取れるのではないでしょうか!
まとめ
GoogleHomeは目覚まし時計として便利に使うことができます。
使いこなせるか分からない人も目覚まし時計として使えば十分元は取れます。
対応している家電があれば連携させると更に便利に使うことができるので、気になっている人におすすめです。