タルコフをやっているとサーバーから切断されてしまうことがあります。
人がいない時であれば帰ってこれますが、ほとんどの場合は戻ってきたときには死んでしまっていることが多いです。
また、戻ってきたとしてもまたすぐに切断されてしまうことがあるのでまともにゲームが出来ない状態になってしまうこともあります。
そんなサーバーからの切断ですがかなり簡単に改善できます。
設定を変更してから切断されることが圧倒的に減りました。
設定方法について解説します。
接続先サーバーを設定する

タルコフはLauncher画面で接続先のサーバーを変更することができます。
ゲーム内の設定からは変更できないので知らない人も多いのではないでしょうか?
この接続先のサーバーを変更するだけで、切断される事がかなり減るので有効です。
もし設定していない状態で切断されてしまう人は試してみてください。
設定方法については以下の手順で変更できます。
BSGLauncherを起動

タルコフを起動中の場合は一度終了し、BSGLauncherを起動します。
BSGLauncher内の「Change Server」をクリックすることで接続先のサーバーを変更する事ができます。
デフォルト状態ではすべてのサーバーへ接続するように設定されているかと思います。
PINGの値が高いサーバーへも接続しようとするので、そのサーバーに接続された場合高確率で切断されてしまうので設定を外したほうが良いです。
接続先を変更&おすすめの設定
以下サーバーへの接続ができるので、PINGを見て接続先を設定します。
表示されているPINGが200を超えているサーバーはほぼ確実に切断されてしまうのでチェックを外しておきましょう。

以下サーバーを選択すると切断されづらく、マッチングも遅くなりづらいです。
- Seoul
- Japan
HongKongを設定しても切断されづらいですが、一度切断されたことがあるのでチェックを外しています。
マッチングも時間は2分~6分ほどと長時間待つことはほとんどないのでおすすめの設定です。※VPSは使用していません。
回線が怪しいときは隠れる
回線が怪しいと感じたときは草むらや物陰に隠れましょう。
画面右上のPingが200を超えた場合はほぼ確実に切断されます。
落ち着くまでは隠れておいたほうが安全です。
切断されたタイミングで移動していると、その場でキャラクターが足踏みをした状態で動かなくなってしまいます。
その状態で切断されてしまうと、足音を出した状態で動けなくなってしまうのでPMCが近くにいた場合は確実に倒されてしまいます。
どうしても直らない時
接続先のサーバーを変更しても切断されてしまう場合は環境の問題かもしれません。
利用しているインターネット環境を確認してみて変更してみてください。
LANケーブルを確認
LANケーブルにはカテゴリーが設定されていて、カテゴリーが古いタイプのものだと速度が遅くなってきます。
カテゴリーを確認してみて、「Cat.5」などであればより上のグレードに変更してみましょう。
モデムからPCまでの間に古いLANケーブルがある場合はそのケーブルも変更しないと早くならないので注意が必要です。
ルーターを更新してみる
ルーターを長く使っている場合、規格が古くなってしまいスピードが遅くなっているかもしれません。
ルーターの規格が古いと、ネット回線が早かったりLANケーブルが最新のものでも遅くなってしまう可能性があります。
数年使っている場合は新しいものに変更してみてください。
プロバイダを変更
LANケーブルやルーターを変更しても改善されない場合はプロバイダの問題である可能性が高いです。
特に知名度の高いプロバイダを使っていると、利用者が集中してしまいスピードが遅くなってしまうことがあります。
オススメなのは「Fon光」です。
ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が提供している光回線で、NURO光回線を利用したインターネットサービスです。
下り最大2Gbpsの超高速光回線を提供しているので回線速度を改善したい人にはオススメです。
まとめ
タルコフをやっている時に切断されて死んでしまうことがあったので切断されづらい設定方法について解説しました。
設定はゲーム内ではなく、ゲームを起動する前のLauncherから設定できます。
以下2つだけを設定すると切断されづらくマッチングも早いのでオススメです。
オススメ設定
・Seoul
・Japan
それでも切断されてしまう場合はネット環境の問題かもしれません。
LANケーブルであれば手軽に交換できるのでオススメです。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
