【Satisfactory】石炭発電所で永久機関|安定稼働の方法

自分で燃料を放り込んでいろいろ作っていた工場も、石炭発電所が開放されたことでようやく電源も自動がすることができました。

ただ、最初はブレーカーが落ちちゃったり、電源が足りなかったり結構たいへん!

ようやく安定稼働してきたので石炭発電所の使い方を紹介します。

目次

石炭発電所を解放

石炭発電機はティア3まで進めることで作れるようになります。

マイルストーン・コスト

強化鉄板:150
ローター:50
ケーブル:300

石炭発電ができるようになるだけで圧倒的に楽になるので急いで解放しちゃいましょう。

石炭発電には石炭と水が必要

地味に面倒なのが、水の確保です。
石炭の近くに水源が見つからないこともあるので、最初は苦労しました。

水が十分に運べずブレーカーが落ちまくり状態でした・・

水を石炭の近くに持っていくよりも、石炭を水の近くに運んだほうが安定して稼働できます。

結構落ちるブレーカー

石炭発電を使い始めた時はちょくちょくブレーカーが落ちてました。
電力はかなり余裕があって、使用電力の倍以上は発電してたはずなのに油断するとブレーカーが落ちてしまうという状態に・・・

ブレーカーが落ちる原因

石炭発電機は石炭を使いますが、水の供給が安定しないことがあって発電量がかなり減ってしまうことがあります。

バイオマス燃料での発電と比べると、キャパシティのグラフもガタガタで安定感がありません。
ガタガタグラフの発電量が使用電力以上に下がったときブレーカーが落ちてしまいます。

ブレーカーを落ちないようにする方法

安定稼働するための方法を紹介します。
これをやればひとまずブレーカーが落ちることは無くなるはずです。

水の流入量を確認

水を低いところから高いところへ移動させようとすると、水を持ち上げる力が足りなくなることがあります。

足りない状態のまま石炭発電機を動かすと、水が十分届かなくて発電できなくなることがあります。

パイプを調べると、流量を確認することができます。
流量やパイプ内容量が少ない部分はうまく水を遅れていない可能性が・・・

流量が少ない部分があったら、その手前にパイプラインポンプを付けてあげることで上の方まで水を届けられるようになります。

かなり余裕をもたせる

石炭採掘所一つあたりに石炭発電は6個くらいは作れます。

発電機が多ければ多いほど余裕が出てくるので、作れるだけ作っておくと余裕が出てきます。

また、キャパシティ近くまで使わずに使用電力に余裕をもたせることで、発電量が下がってもブレーカーが落ちづらいです。

蓄電装置を解放

ティア4に進めることで、蓄電装置が作れるようになります。

蓄電装置を作っておけば、余った電力を貯めておくことができるので発電量が下がったときでもブレーカーが落ちることはなくなります。

蓄電装置を使い始めてからブレーカーが落ちたことは一度も無いのでかなりオススメです。

まとめ

石炭発電ができるようになると、バイオマス燃料をいちいち補充する必要が無くなってかなり便利です。

ただ、バイオマス燃料と比べると安定感がありません。

この3つに気をつければ、ブレーカーが落ちること無く永久機関として使うことができます。

  • 発電量に余裕をもたせる
  • 水の確認
  • 蓄電装置を解放

それでは楽しい工場長ライフを^_^

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