【神ゲー】ENDER LILIESレビュー|ダークファンタジーなRPG

面白そうなメトロイドヴァニアの新作を発見しました。

メトロイドヴァニアといえば、横スクロールアクションや探索、謎解きが好きな人はかなり楽しめるゲームです。

実際に遊んでみて、かなり面白くクオリティも高かったので紹介します。

目次

ENDER LILIES

2021年1月21日にアーリーアクセスが開始したメトロイドヴァニア風な横スクロールアクションRPGです。

ダークファンタジーな世界観で主人公の「リリィ」とリリィを守る騎士を使って進めていきます。

今の所Steamのみで遊べます。

ストーリー

生きとし生けるものを凶暴な生きる屍へと変貌させる「死の雨」が振り始めたことで滅亡してしまった王国が舞台。

滅んでしまった世界の協会で目を覚ました主人公の少女「リリィ」と騎士を導いて物語の真相を解明していきます。

昔々、彼方の「果ての国」にて。突如降り始めた「死の雨」は、

生きとし生けるものを狂暴な生きる屍へと変貌させた。

人智を超えた悲劇に成す術もなく、王国は滅びた。

呪いであるかのように、止まない雨。

滅び果てた世界の、ある教会の奥深くで

少女「リリィ」は目覚める。

引用:Steamストアページ

ゲームシステム

メトロイドヴァニアなゲームシステムです。

分岐しているマップを探索して、アイテムを見つけたり謎を解いたりして進めていきます。

まだまだ序盤の序盤ですがマップを探索していくとワクワクします!

ゲームを進めていくうちに、2段ジャンプのような新しい能力が増えていって行ける場所が増えていきます。
序盤で行けなかったところに、新しい能力を使っていけるようになったりして楽しいです。

メトロイド」や「悪魔城ドラキュラx 月下の夜想曲」、最近のゲームだと「ブラッドステインド」のようなシステムになっています。

メトロイドヴァニアが好きな人にはかなりオススメなゲームです。

難易度

セーブポイントで復活中

難易度はそこまで難しくありません。

回避がかなり強く、敵が攻撃するタイミングの予兆も分かりやすいので避けやすいです。

といってもちょくちょく死んじゃってましたが・・・
死んでもデスペナは無く、すぐにセーブポイントから復活してくれるのでかなりストレスフリーです。

難易度を追加してくれるともっと楽しめるかなと思いました。

操作性

操作しやすく、かなり快適に遊べます。
もっさり感も無く、サクサク動かせます。

攻撃のレスポンスも早く、回避も出したいと思った時にすぐに出せるので動かしていて楽しいです。

ただ、スキルが増えてきたり新しいアクションを覚えてくるとキーボードだと大変になるかもしれません。

ゲームパッドを使ったほうが遊びやすそうだなと感じました。

https://nowablog.com/game/pc_game/steamcontrol/

ボリューム

現在はアーリーアクセスということで3ステージまで遊ぶことができます。

完成した場合は全8ステージ+αということでボリュームは十分あるかなという印象です。

アーリーアクセス期間が2021年春までということなので、もうすぐ完成するのではないかと思われます。
楽しみです!

音楽

音楽がかなり良いです!
サントラが欲しくなるレベルの素晴らしさでした。

TVアニメ「ゴブリンスレイヤー」のOPテーマ”Rightfully“などで知られる音楽集団「Mili」が全楽曲を担当しているとのことで、どの曲もかなり好きでした。

ピアノベースの音楽でかなりきれいなBGMですよ!
ボス戦で流れるBGMも音楽を聴きたいがためにひたすら逃げ回って聴いてました笑

キャラクター

キャラクターが敵味方ともに素晴らしいです。

主人公

主人公の可愛い女の子「リリィ」とそれを守る騎士を操作しますが、リリィは可愛いし騎士はかっこいいしで動かしていてかなり楽しいです!

移動や回避、ジャンプなどの基本操作は女の子を動かしますが、攻撃は黒い騎士さんが戦ってくれるのでリリィを守っているような守ってもらっているような感覚で進められて不思議な感覚です。

敵はアンデット感のあるデザインです。

ザコ敵は序盤からいろいろな種類が出てきて楽しいです。

ボスはそれぞれ簡単なストーリーがあって、もともとどんな人だったのかが分かります。
また、ボスに勝つことで、ボスの攻撃をスキルとして使えるようになります
熱い展開!

まとめ

「ENDER LILIES」はメトロイドヴァニアが好きな人にかなりオススメはゲームです。

難易度もそこまで難しくはなさそうなので、メトロイドヴァニア興味があるけどやったことが無い人も楽しく遊べそうです。

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