なろうは無料で読めることを良いことに500冊以上読み漁ってるので読んでみた感想を紹介します。
この小説はこんな人におすすめです。
- 女性主人公
- 恋愛もの
- シンデレラストーリー
- ハッピーエンド
- 短時間で読める
- ざまぁ要素少しあり
目次
おすすめ度
個人的なおすすめ度です。
短時間で読める読める恋愛ものを探している人におすすめです。
ストーリー | |
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キャラクター | |
文章量 | |
読みやすさ |
作品情報
タイトル | 妹に婚約者を奪われた私は、戦場の悪魔と呼ばれる辺境伯へと嫁ぎます |
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作者 | かのん |
キーワード | ざまぁ 妹に奪われる 婚約破棄 |
文字数 | 42,090文字(全27部分) |
総合評価(2021/3/11時点) | 32,186pt |
書籍化 | 無し |
あらすじ
王家の命により、戦場の悪魔と呼ばれる辺境伯へと嫁ぐのは妹サマンサのはずだった。けれど、家族に愛されるサマンサは、結局家族に守られ、姉であるミラが辺境伯へと嫁ぐことになる。
婚約者に裏切られ、家族に裏切られた令嬢が、戦場の悪魔の元へ嫁ぐ話。
引用:妹に婚約者を奪われた私は、戦場の悪魔と呼ばれる辺境伯へと嫁ぎます
ストーリーの感想
ストーリー自体短めなので簡単に。
妹の代わりに「戦場の悪魔」と呼ばれる怖そうな辺境伯のところに嫁ぐことになるというストーリーですが、このパターンはよく見かけます。
斬新で見たことが無いようなストーリーを期待している人にはおすすめできません。
といっても、内容自体は面白かったので楽しく読むことができました。
ストーリーは短めなので、裏切った婚約者や家族に対しての不快感が出てくる前にざまぁシーンにいったのでざまぁ感も少なめでした。
ざまぁの内容自体も軽めです。
もう少し長めのストーリーだったら感情移入できてもっと面白かったかな?と思いました。
キャラクター
主人公のミラは性格もよく優しく良い印象でした。
戦場の悪魔と呼ばれる辺境伯はなぜ戦場の悪魔と呼ばれているのか分かりづらかったです。
どんな凶悪そうな人が出てくるのかと思っていたら普通な感じでした。
まとめ
短時間で読めるざまぁありの小説を探している人にはオススメです。
ただ、妹(姉)の代わりに怖い人のところに嫁ぐストーリーは結構あるので、そういうのを色々読んでいる人は微妙かも。
ご覧いただきありがとうございました。